梨の枝

40um,16mmスライスの画像

 

FOV: 20.48 mm cube, Matrix size: 512 x 512 x 1, slice thickness: 16 mm, Pixel size: 40 μm square

<解説>
筑波大学農林技術センターで2012年3月上旬に剪定された梨の枝です(courtesy of Professor H. Gemma).スライス厚を16mmとしているため,スライス面内で木部細胞が螺旋状の動きをしている様子が伺われます.よって,細胞の分布を捉えるためには,スライスを薄くする必要があります.

 

40um,0.64mm(上記の1/25)スライスの画像

 

FOV: 20.48 mm cube, Matrix size: 512 x 512 x 32, slice thickness: 0.64mm, Pixel size: 40 μm square

<解説>
スライス厚を薄くすると,木部細胞に対応した輝点が現れます(courtesy of Professor H. Gemma). 萎縮症の疑いがあるため,剪定されたということですが,下の方に,水分がほとんどない領域が見られるのが気になります.